いめーじのなみもり

Koji Mizoiの日記帳。

2020/05/23 no24

 この前作った長芋の冷やしラーメン。白胡麻と万能ネギ乗せて食べたら尚うまい。

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 はっきりとしない感じなのかもしれず、じゃあ何か説明したいのかと言われるとそういうことでもないのように思える。ただ強い思考が全体を覆っている、全身を覆っているように感じる。止めようとしても、止まらないし、留めようとしても置いておくことはできない。排泄不足なのかもしれないし、便秘してるのかもしれない。これ以上何を出せばいいのかも、出すものがあるのかも分からない。ただ寂しいだけなのかもしれない。結局のところ。

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 朝起きて、なんとなく不満足感のあった絵を引っ張り出してまた描いてた。描いた瞬間は楽しくて、多分興奮していて、恍惚としてるから最高な感じだったのだと思う。気分がそうなだけで、結局時間が経ってしまうとよく見えないと言うか、結局観測だとかできないから、良い悪いの判断もあまり意味のないことのように思えた。止まっていられないから、観測してみたところで記録にならない。北極星も結局は動いてしまうらしい、地球の周りを回っていると思っていた星も、結局すべてが動きながら、らせん状にぐるぐる回ってるらしい。進んでいるというと一方向みたいだが、きっとぐるぐる進んでいて、止まることはできないのだと思う。言い始めると少しラクになる感覚がある。僕の視点とか、判断、評価というのがまったく無意味で、無駄で、する必要のないことなのだと思えてくる。結局すべて変わってしまうのだから、描いている最中に味わっている幸福と感じている、漂いだけ、それだけ味わい続ければいいのかもしれない。