夢見る少女じゃいられる〜！と小さなやりたいことが積もってる今日この頃。

　もう何がともあれ眠いぜ、眠たすぎるぜ〜！ってなり昨日は爆睡。なんか夕方くらいに寝て19時ぐらいにやべぇってなり起きて、お昼に食べたカレーラーメンとライスセットでわりかし満足で晩御飯いらないなってなり、ハマってる桃ゼリーとたい焼きと炭酸水買って飲み食いして早めの就寝。起きた時だるさが残っていたけど、動き始めたらだいぶスッキリして、どんよりと停滞している意識につながらない感覚になった。そうしたら「まぁ、なんだかとっても楽しい気分だわ、うふふ」って感じで、ぽやーんとウキウキが混ざり合いつつの「夢見る少女じゃいられる〜！」となんかの歌をmiiさん解釈で時折歌っているやつが脳内で流れてきまして、この歌のテンションで夢見る少女でいようと思うた。何を言うてるんや。

　さてさて、何がともあれあんまりよいこと思い浮かばないなら早く寝るに限るのである。夜更かしあまりしないようになってから良い感じな気がする。22時か23時で決めてどちらかにあわせて寝るようにしてる。たまーに羽を伸ばして夜更かしするが、それはそれでたまにハメを外す感じで良かったりするのだけど、やっぱり基準は22時or23時就寝なのである。

　なんか今身の回りを少しずつだけどすっきりさせたいなーと思っていて、物理的に何か減らすというよりはめちゃめちゃ小さいがやりたいなーと思っていることをまたやってくみたいな感じで、タンクトップほしいとか、スニーカ欲しいとか、部屋の掃除したいとか、動きやすいズボンほしいとか、車ほしいとか、散歩したいとか、釣り行きたいとか、この前織りあがった布を縮絨したいとか、ぽつぽつと溜まってきた小さいなことをもっともっと大切にやっていきたいなと思う今日この頃。車ほしいってまあまあ大きいか？と思ったのだが、この前の演劇で荷物持って電車乗るのまあまあに大変で「あー次からは旅芸人スタイルで、作品花瓶を車に積んで旅に出ようじゃないか」みたいな気持ちになってて、本屋さん行ったら今月のPOPEYEが車の特集で「ほえー」と思いながら読んでた。これまであんまり車に興味を持ったことなかったのだが、結構可愛かったり、ええやん〜！って思うものが多くて、ぱっと見だったのだが、欲しているのは新車ではなさそうで、19〇〇年代的な、20〇〇年代的なやつがなかなかに良かったのでした。外側に興味を持つみたいなことがあまりできないでいて、いつも自分の中のこと、内側のことばっかりだったけど、くさばなだとか最近だと車だとか、絵とかもそうかもしれない。興味が出てきたのはすごく嬉しいことだなーと思うて、なんかまたいろんなことに興味が湧いてきてるのは、やりたいことが出来てるぞっていうそういうのがあるからかもしれない。思えばここ数年やりたいことずっと続けてる気がする。ほんでやりたいにせよ、やりたくないにせよ、どちらにせよ嫌な感情が出てくることってあり、その嫌な感情をもう少し丁寧に見ていきたいなと思うのであり、大雑把だとまた同じことが起きて、大雑把な視界のままだからいつまでも何もわからないまま同じことを繰り返していたりする。その時々の状態で変わるにせよ、例えば朝の仕事辞めたいなーとか定期的に思うのだけど、よくよく考えてみると、自分で裁量を決めやすい状態にしているのに、必要以上に首を突っ込んだりして勝手に背負い込んだりして嫌になってるだけだったりして、なんだろう例えば働くの嫌とかバイトしたくないとかあるとして、それって裁量の問題だったりするんちゃうかと思ったりして、自分でどれくらいの量なら無理なく働けるかとか知ってく必要があると思うのである。なんの話しだっけ。

　そうそうなので何かを大きく変えたいというよりも、いまある環境でもっと何か自分が思い違いしていることがあるのではないか？を発見していくことも面白いことかもしれないなと思うたりもして、とか言いながら「お試し移住って結構いろんなところやってるんや〜、ほえー」みたいな感じで少し住まいとか、環境とかを変えたいみたいな欲求も出てきてて、なんかそうやって「ほえー！うひょー！」ってなってる時って何がともあれ楽しいから、それが何よりも大事だよねって思うたりする。どんな風に巡っていくかは固執する必要はないのだろうなって思ったりもする。あんなことしたりこんなことしたいって思った時、それって一般的なルートじゃないところから来たりして、だからデジカメ壊れて買うためのお金を調達しようと思ってネットショップ作って、その時間はなかなか楽しくて、とても良い感じに作品作れて、結局売れてないんけどmiiさんの実家に行ったら昔のデジカメがあったので貸してもらって、実質借りパク状態なのだが、結局それ使えてて、なんか大事なのは巡りで、流れで、その感覚をもっとみれたり感じとれたりしたくて、結局欲しいものはいつも感覚だったり、視点よなって思うたのでした。