いめーじのなみもり

Koji Mizoiの日記帳。

猫背やで、雪積もってるで、手が心踊る風景を見せてくれるで。

 「猫背やで、猫背やで」と言われながら午前中を過ごす。寒くて猫背。眠くて猫背。

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 とにかく猫背なので、背筋を伸ばすために寝る。この理論はなんなのだろう。だいぶ丸まって寝てた気がする。湯たんぽの温かみはだいぶ長持ちするようで、昨夜作って、昼寝するぐらいまでは十分温かいのです。温まったのでだいぶ猫背は改善されたのではないか。この理論はなんなのだろう。

 目が覚めてやに窓が白んでるなぁ〜とか思うたら雪積もってた。寒ぃ、寒ぃ言ってた割に雪が積もると嬉しくなり散歩する。雪が積もった日は夕方でも子供の外出率が増える。だいたいしゃがみこんだり、はしゃいだりしながら雪で遊んでる。そういえば子供のころなんやかんやとふてくされたり、退屈だ〜とか思ってても、雪が降り出したり、積もったら大喜びで遊んでたなと思い出した。気分屋なのは相変わらずなのかもしれない。

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 最近は一人でいることが好きで、自分と過ごすみたいなそんな時間を大切にしてる。と言いながら最低限の人はいてくれて、感じてることや思ってることを聞いてもらったりする。聞いてもらえないとちゃんと聞いてと駄駄を捏ねる。聞いてもらって満足したり、マッサージしたり、dancingしたりする。床暖必須。心地よい時間。

 今の感覚に没頭していくことなのだろうなと思う。何も否定する必要はないし、変わって良い。それが自然だし、今まであった感覚を握りしめてしまわない。また戻る時が来るかもしれないし、その時はきっとまた違う風景が見えていたり、より繊細に描けるようになっていたりする。そんなことを繰り返す。だから何もかもやめてしまったようで、何も続けていないようで、全てが続いてる。見えることが全てじゃなく、体の、内側で循環してる風景は、いつも流れてて、見たい世界へ、感じたい場所へ連れてってくれる。自分との信頼をより深めてく。何度も何度も手を動かすこと。手が知ってる。心が踊るような風景を見せてくれる。連れて行ってくれる。

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 晩御飯はラーメンにする。暖かくしてすごしましょ。